塩谷達也
Shioya, Tatsuya
国際基督教大（ICU）卒。黒人文化（African American Studies）研究のためのニューヨーク市立大留学を経て、音楽活動を開始。97年ソニー・レコードと契約、メジャー、インディーズ合わせて、2枚のシングル、5枚のアルバムを発表。スピリチュアルな歌声を持つシンガーとしてだけでなく、ソングライターとしての独特な世界観も幅広い層から支持されている。レーベル「GOOD NEWS」を設立、アメリカの第一線のR&B/ゴスペル・ミュージシャンをオーガナイズし、7枚のアルバムをリリース。音楽活動と並行して、ゴスペルの「紹介者」としても活躍。
各地でのゴスペルクワイアの指導、著作活動、メディアでの出演など、その活動は多岐にわたる。2018年1月から聖書のことばを歌ったソングプロジェクト「Morning Songs 朝の歌」を始動。キリスト教放送局日本FEBCにおいて番組を担当し、日本工学院ミュージックカレッジにおいても15年以上に渡り、音楽講師として学生を育ててきた。
現在、青山学院大学のコンテンポラリー礼拝においてワーシップディレクターを務め、学生賛美リーダーの育成に務めている。
Paz Church伝道師。
「Morning Songs 朝の歌」 https://morningsongs.tokyo
塩谷達也のWeb Site http://www.hushharbor.net
塩谷美和
Shioya, Miwa
カナダ在学中、ジャズ音楽家からスカウトされヴォーカル活動開始。帰国後にゴスペルと出会い、米軍基地内でのWorkshopをきっかけにゴスペルシンガーとなる。同基地内黒人教会に10年在籍、クワイアディレクター、ミニスターとして従事。日本各地で長年に渡り多数のクワイア指導、コンサート、レコーディング、また専門学校での指導などを行う。多数の海外アーティストと交流が深く、共演、宣教活動を行う。黒人教会での経験を生かし、ブラックゴスペルの礼拝スピリットを日本に伝える数少ない日本人の一人で、人生の体験をもとに、生きる意味、命の大切さ、神の愛を伝えるため、証し中心とした様々な活動を展開。弟子訓練やカウンセリンググループも行う。DVD「きみはきみらしく」(マックス・ルケード原作)のテーマソング、アルバム「God bless you」。2008年池袋ゴスペルミュージックワークショップを開始。2009年夫婦でCD「主の祈り」2014年「YOU SET ME FREE」を発表.。2021年ソロシングルCD「Know that the Lord is God / 生きよ～Live」をリリース。Youtube「祈り～Inori」祈りの朗読。アッセンブリーズ・オブ・ゴッド神学校通信科卒業。
Paz Church伝道師。
塩谷美和のWeb Site https://www.miwashioya.net
池袋ゴスペルミュージックワークショップWeb Site www.ikegos.com
これまでの2人の活動場所を紹介しています。
ぜひご覧ください。